End of Eternity ~永遠の果て~

響く扉に
くぐらす 時を すべて
近づく ととのえた息で
少しずつ たどれば

守りながら こわれながら
――――でも消えない

傷つけ 悔やんだ日々も
濡れた頬も 知ってる
あなたと 今を生きて

かさねた 季節が
ゆるぎないものならば そっと
すくんだ わたしを抱いて
おかしいって 笑ってよ

The End of Eternity
痛むほど強く 瞳をとじて
――――でも 消えない

だれにも言えない孤独
わけあう夜を 渡るたび
わたしはそこにいるわ

けがれなく あまい いとしさの果てに
人は 何を映すの

終わらない言葉 終わらない想い
あすは どこへ続くの

守りながら こわれながら
――――でも消えない

傷つけ 悔やんだ日々も
濡れた頬も 知ってる
あなたと 今を生きて
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