日本の親父 昭和の親父 feat. KOHEI JAPAN
掘ゴタツの上座が特等席 「家長」の呼び名のよく似合う
オレの一等 尊敬するその人は いつでもそこに座ってた
荒い職人コトバが特徴的 座右の銘は「ぜいたくは敵」
オレと一杯 酌み交わす 焼酎は紙パックのヤツに決まってた
とにかく曲がったことが嫌いで ナマイキな口はきけないぜ
4畳半に漂うあの緊張は 未だにオレらのトラウマさ
他人の子供だろうが(怒鳴りつける) 親も子供のように(怒鳴りつける)
されどその後 心冷えぬように 連れてってくれたね銭湯に
それは全てあなたの優しさで 強く揺るぎなく確かで
思い出したい言葉の端から端まで 目尻のシワの形まで
だってオレらの明日は不確かで まだまだあなたを悲しませる
見つめててくれ夜空の何処かで 未来の子供達まで
つないでく つないでく つないでく オレがつないでく
あなたの志を つないでく あたたかい眼差しを つないでく
つないでく つないでく つないでく キミがつないでく
またその志を つないでく あたたかい眼差しを つないでく
いつでも角刈りがビシッとキマッてる 白いランニング姿が似合ってる
太い腕 厚い胸板 背中で語る男の偉大さ
誰も甘やかさない 逆らわない どんなに呑もうが風呂は欠かさない
山をこよなく愛し タバコは峰 語り出せばいつも上機嫌
ペンキの匂い立ちこめた作業場 塗装業で食わす親と兄妹
学校も行けず引き継いだ家業 愚痴は焼酎で流し込む
半端な事すれば(怒鳴りつける)鋭い眼光で(怒鳴りつける)
それはまさに不器用な愛情表現 おかげで染み込んだ男の条件
子供が出来て真っ先に 見せに行くと顔をしわくちゃに
まるで自分の孫を見るような目で 抱いてくれたねゴツゴツした手で
次会う時に渡そうとしてた物や 絶対訊こうと
思ってた事も叶わずじまい だけど約束するよ必ず未来へ 全て欠かさず
つないでく つないでく つないでく オレがつないでく
あなたの志を つないでく あたたかい眼差しを つないでく
つないでく つないでく つないでく キミがつないでく
またその志を つないでく あたたかい眼差しを つないでく
オレの一等 尊敬するその人は いつでもそこに座ってた
荒い職人コトバが特徴的 座右の銘は「ぜいたくは敵」
オレと一杯 酌み交わす 焼酎は紙パックのヤツに決まってた
とにかく曲がったことが嫌いで ナマイキな口はきけないぜ
4畳半に漂うあの緊張は 未だにオレらのトラウマさ
他人の子供だろうが(怒鳴りつける) 親も子供のように(怒鳴りつける)
されどその後 心冷えぬように 連れてってくれたね銭湯に
それは全てあなたの優しさで 強く揺るぎなく確かで
思い出したい言葉の端から端まで 目尻のシワの形まで
だってオレらの明日は不確かで まだまだあなたを悲しませる
見つめててくれ夜空の何処かで 未来の子供達まで
つないでく つないでく つないでく オレがつないでく
あなたの志を つないでく あたたかい眼差しを つないでく
つないでく つないでく つないでく キミがつないでく
またその志を つないでく あたたかい眼差しを つないでく
いつでも角刈りがビシッとキマッてる 白いランニング姿が似合ってる
太い腕 厚い胸板 背中で語る男の偉大さ
誰も甘やかさない 逆らわない どんなに呑もうが風呂は欠かさない
山をこよなく愛し タバコは峰 語り出せばいつも上機嫌
ペンキの匂い立ちこめた作業場 塗装業で食わす親と兄妹
学校も行けず引き継いだ家業 愚痴は焼酎で流し込む
半端な事すれば(怒鳴りつける)鋭い眼光で(怒鳴りつける)
それはまさに不器用な愛情表現 おかげで染み込んだ男の条件
子供が出来て真っ先に 見せに行くと顔をしわくちゃに
まるで自分の孫を見るような目で 抱いてくれたねゴツゴツした手で
次会う時に渡そうとしてた物や 絶対訊こうと
思ってた事も叶わずじまい だけど約束するよ必ず未来へ 全て欠かさず
つないでく つないでく つないでく オレがつないでく
あなたの志を つないでく あたたかい眼差しを つないでく
つないでく つないでく つないでく キミがつないでく
またその志を つないでく あたたかい眼差しを つないでく
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