テクノキャット

地図をもらった おばあちゃんに
ひとりぼっちの 宝探し

読みづらいけど たぶんこっち
最初の難関 モジャモジャの森

見上げた木の上 しっぽをゆらゆら
フテキなエミの コンシェルジュ

テクノキャット お願いよ 幸せへと導いてよ
テクノキャット ちょうだいよ やさしいヒント1つだけ
テクノキャット 本当は 不安で仕方がないんだ
テクノキャット 「大丈夫」が欲しくなる

びっくりしちゃう ハプニングも
楽しんじゃえば こっちのもん
誓いを胸に 歩くよ今日も
それが今回の 約束だから

上から見下ろし 心にチクチク
「君はどっちを 選ぶかな」

テクノキャット くやしいから 君に涙は見せないよ
テクノキャット わかってるよ 自分で決めればいんでしょ?
テクノキャット 心が震える 答え聞きたいよ
テクノキャット もう戻れない どうするの?

「自分を信じればいいだけさ」
ぽんと落ちてきた捨てゼリフ
少し光が見えたような
なんだか背中を押されたような

テクノキャット 快晴よ もう私に迷いはない
テクノキャット 昨日より 強くなれたよ ありがとう
テクノキャット 「大丈夫」は 自分の中にあったんだ
テクノキャット この旅は 終わらない
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