ドランケンシュタイン

追憶の片隅に残ってる
焼け付く喉の感じ
切れていた絶望の“琥珀水”
悪魔が囁いてる

「これで最期だから…」心に刻む
グラス煽って さぁ絶頂の楽園へ

絶望に身をまかせたまま
今日の夜も覚醒
現実の世界に唾吐き
代償は自我の崩壊

退屈な長い夜
残ってる理性を蹴り飛ばして
くだらない女でも欲しくなる
悪いクセがでちゃうぜ!

「これで最期だから…」虚ろな瞳
グラス煽って さぁ まどろみの楽園へ

痺れてく頭の先から
動くこともできずに
失った 何も気づかない
闇に堕ちることも

閉ざされた思考の先には
意味のないモノばかり
現実の世界に唾吐き
代償は自我の崩壊

痺れてく頭の先から
動くこともできずに
失って何も気づかない
闇に堕ちたことも

閉ざされた思考の先には
意味のないモノばかり
現実の世界に唾吐き
代償は自我の崩壊
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