眩しい朝に

朝焼けが穏やかに この窓を包む
東の空に光を待って ほら 夜が消えてく
眠ってるあなたの腕 ソッとすり抜けて
吐息のように 名前を呼べば
なぜ 涙あふれるの

こんなにあなたを感じる
それだけで 何もいらない
このまま 流れてく瞬間を
胸にきつく 抱き止めたい

切なさに迷ってた日々を乗り越えて
出会いの頃の 気持ちのままで
今 あなた見つめてる

逢いたい想いも痛みも
信じ合う強さに変えていけるわ
幸せはきっと
育てていくものだから

こんなにあなたを感じる
それだけで 何もいらない
いつでも これからの夢は
あなたと2人 叶えてくの

優しさが満ちていく ぬくもりの中で
眩しい朝を 重ねていこう
さぁ 今日が目覚めてる
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