東京哀歌

flumpool

東京哀歌

作詞:山村隆太
作曲:阪井一生
編曲:玉井健二・百田留衣
発売日:2011/01/26
この曲の表示回数:66,602回

東京哀歌
ある日の朝 東京という街に出てきたんだ
真新しいトランクに 溢れるほど詰め込んだ夢

上京すれば 夢見てきたはずの先人たちが
冷たい街だなんて皮肉っている なんて恩知らずな

そう思い 同じように暮らしてみりゃ 目も当てられない状態なのさ

夢中で追いかけた 怖いもんなどなかった
あの頃の僕は ただ空高く飛べる気がしてた
夢に破れては 帰りたくなる時 故郷に焦がれるなんて
虫がよすぎるかな? 「東京」

念願だった この街で暮らして早や2年が過ぎ
本来いるべきポジションにはいないと ぼやく僕だけど

それはそれでね 愛しくもあって 不思議と結果オーライ

友にも恵まれ 愛する時間(とき)も増えた
でもそれと同時にね 孤独に暮れる日もあって
挫折を知っては 人の痛みを知る
それでも地に足つけて歩む 街を今日も一人

大切にしてた夢いつからか 嗚呼 僕はおざなりにして

逃げ出したいのか 踏ん張りたいのかもね
時々わからなくなる そんな時 また空を見上げ

夢中で追いかけた 怖いもんなどなかった
才能も強さなんかも 初めからありもしなかった?
辻褄合わせも 正当化もせずに 今日も夢を見てもいいかな?
どう思う? 「東京」

コトバのキモチ 投稿フォーム

ココでは、アナタのお気に入りの歌詞のフレーズを募集しています。
下記の投稿フォームに必要事項を記入の上、アナタの「熱い想い」を添えてドシドシ送って下さい。

推薦者:お名前(ペンネーム可)必須
性別:
  任意
年齢:
 歳 任意
投稿フレーズ:必須
曲名:必須
歌手名:必須
コメント:必須
歌ネットに一言あれば:任意

※歌詞間違いのご指摘、歌ネットへのご要望、
その他返信希望のお問い合わせなどは
コチラからどうぞ。→ 問い合わせフォーム

SHORT LYRICSflumpoolの歌詞ショート

リアルタイムランキング更新:16:45

  1. Shangri-la
  2. クリスマスソング
  3. 点描の唄(feat.井上苑子)
  4. アオイハル
  5. Shangri-La

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

×