朧げ月は一人 我が物顔で往き
人知れず忍び寄る運命が呼び合う
醒めない夜に迷い 僕は街を抜けて
離れ森の深くへ歩みを寄せる
泉の上 細波立て 銀の少女に出会う
「さあさどうぞ姫君」
柔らかな御手を取り 明ける間なく始まる 一夜のワルツ
続き続く闇夜の 歌声は高らむ
朽ち果つ果実に似た芳しさが満ち
水へ沈む肢体は その色を隠して
囁くような声で接吻を請う
泉の中 身を委ねて 銀の少女は嘲笑う
「二人で眠りましょう」
沈む意識の中で 気付く間もなく始まる 滅びのワルツ
首筋に牙立てる 紅く染まる唇
微笑み離れる君が遠く揺らいで…
人知れず忍び寄る運命が呼び合う
醒めない夜に迷い 僕は街を抜けて
離れ森の深くへ歩みを寄せる
泉の上 細波立て 銀の少女に出会う
「さあさどうぞ姫君」
柔らかな御手を取り 明ける間なく始まる 一夜のワルツ
続き続く闇夜の 歌声は高らむ
朽ち果つ果実に似た芳しさが満ち
水へ沈む肢体は その色を隠して
囁くような声で接吻を請う
泉の中 身を委ねて 銀の少女は嘲笑う
「二人で眠りましょう」
沈む意識の中で 気付く間もなく始まる 滅びのワルツ
首筋に牙立てる 紅く染まる唇
微笑み離れる君が遠く揺らいで…
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