石田燿子空色デイズ歌詞

空色デイズ

石田燿子

作詞：meg rock
作曲：斎藤真也
発売日：2008/06/25
この曲の表示回数：12,584回

君は聴こえる?
僕のこの声が
闇に虚しく
吸い込まれた

もしも世界が
意味を持つのなら
こんな気持ちも
無駄ではない?

憧れに押しつぶされて
あきらめてたんだ
果てしない空の色も
知らないで

走り出した想いが今でも
この胸を確かに叩いてるから
今日の僕がその先に続く
僕らなりの明日(あす)を築いていく

答えはそう　いつもここにある

過ぎた季節を
嘆く暇はない
二度と迷って
しまわぬように

数えきれない
ほんのささやかな
そんな後悔
抱えたまま

その背中だけ追いかけて
ここまで来たんだ
探していた
僕だけにできること

あの日くれた言葉が今でも
この胸に確かに届いてるから
昨日よりも今日僕は
僕の生まれてきた理由(わけ)に気付いていく

答えはそう　いつもここにある

全てがまるで当たり前みたいだった
尊(とうと)い日々はまだ終わらない

そしてまた
走り出した想いが今でも
この胸を確かに叩いてるから
今日の僕がその先に続く
僕らなりの明日(あす)を築いていく

答えはそう　いつもここにある

この歌詞をマイ歌ネットに登録 >
このアーティストをマイ歌ネットに登録 >