浅野内匠頭

鏡五郎

浅野内匠頭

作詞:木下龍太郎
作曲:山崎剛昭
編曲:池多孝春
発売日:2011/10/26
この曲の表示回数:30,584回

浅野内匠頭
叶うものなら もうひと太刀を
斬って捨てたや 吉良殿を
勅使饗応の 大役捨てて
松の廊下を 血で染める
積る恨みの 意趣返(いしゅがえ)し

「重ねて申す 梶川殿 乱心ではござらぬ。
吉良殿への積もり重なる遺恨でござる。
浅野内匠頭(あさのたくみのかみ)も五万石の城主
打ち損じたからには神妙にいたす。
その手放して 衣服の乱れを直す暇(いとま)をお与え下され 梶川殿」

殿と呼ばれた 昨日はいずこ
今日は奈落の 座敷牢
なんであの時 出来ない我慢
捨てて初めて 知らされた
五万余石の 重たさを

「ああ 余はあまりにも愚かであった。 許せよ 赤穂の皆の者…」

風さそう花よりもなお我はまた 春の名残りを如何にとやせん

七日桜と 世間は言うが
わずか一夜(いちや)の 若桜
死出の旅路の 白装束に
代えて覚悟の 目の裏に
浮かぶ赤穂の 天守閣

コトバのキモチ 投稿フォーム

ココでは、アナタのお気に入りの歌詞のフレーズを募集しています。
下記の投稿フォームに必要事項を記入の上、アナタの「熱い想い」を添えてドシドシ送って下さい。

推薦者:お名前(ペンネーム可)必須
性別:
  任意
年齢:
 歳 任意
投稿フレーズ:必須
曲名:必須
歌手名:必須
コメント:必須
歌ネットに一言あれば:任意

※歌詞間違いのご指摘、歌ネットへのご要望、
その他返信希望のお問い合わせなどは
コチラからどうぞ。→ 問い合わせフォーム

リアルタイムランキング更新:11:00

  1. クリスマスソング
  2. オトノケ
  3. Bling-Bang-Bang-Born
  4. あわてんぼうのサンタクロース
  5. 赤鼻のトナカイ

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

×