蘇らせたはずの土を踏みしめた
踵に響くのは朽ち果てた笛の音のようだ
重ねられた断層に無数の物語
ノートからこぼれ落ちた
自己満足なんじゃないか
歴史から抹消されたものほど きっと
本当の事しか歌わなかったはずだ
100年前に遡ろうと 100年後の扉を開けても
生きることを必要以上に学ばなくていい
人の涙どれだけ体で感じられるかどうかだけでいい
大いなる存在から 僕らは何をもがく必要があるの?
継ぎはぎだらけの言葉 積み木のようにして
今 探しているものは賢者の額にあるものだ
対岸に漕ぎ着けた小舟が揺れてる
泥で埋められてく心ない思想に
100年前のため息の色 100年後の孤独の姿は
手触りも違うものに引き合うのなぜだろう?
今 河の流れを塞き止めて
誰かが嘆き誰かが笑う
時代ごとさらっていいの?
覚悟してもどこか怖いんだいつも
あなたは惜しげもなく
この手のひらに 大切な金の鎖を握らせて
それはピアニシモ 気高く小さな祈り
ありがとうなんて言わなくていいと
100年前に遡ろうと 100年後の扉を開けても
生きることを必要以上に学ばなくていい
人の涙どれだけ体で感じられるかどうかだけでいい
大いなる存在から 僕らは何をもがく必要があるの?
踵に響くのは朽ち果てた笛の音のようだ
重ねられた断層に無数の物語
ノートからこぼれ落ちた
自己満足なんじゃないか
歴史から抹消されたものほど きっと
本当の事しか歌わなかったはずだ
100年前に遡ろうと 100年後の扉を開けても
生きることを必要以上に学ばなくていい
人の涙どれだけ体で感じられるかどうかだけでいい
大いなる存在から 僕らは何をもがく必要があるの?
継ぎはぎだらけの言葉 積み木のようにして
今 探しているものは賢者の額にあるものだ
対岸に漕ぎ着けた小舟が揺れてる
泥で埋められてく心ない思想に
100年前のため息の色 100年後の孤独の姿は
手触りも違うものに引き合うのなぜだろう?
今 河の流れを塞き止めて
誰かが嘆き誰かが笑う
時代ごとさらっていいの?
覚悟してもどこか怖いんだいつも
あなたは惜しげもなく
この手のひらに 大切な金の鎖を握らせて
それはピアニシモ 気高く小さな祈り
ありがとうなんて言わなくていいと
100年前に遡ろうと 100年後の扉を開けても
生きることを必要以上に学ばなくていい
人の涙どれだけ体で感じられるかどうかだけでいい
大いなる存在から 僕らは何をもがく必要があるの?
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