夕暮れどきの小道にひとり
腰をおろして僕はみている
家路を急ぐ子供達を
そして昨日まであの中のひとりだと
思っていた僕に聞こえるのは
かれらの笑い声
ああ 訳もなく涙あふれる
ふりかえる事もなくただ歩いてきた僕の
耳もとで小さく呼ぶ母の声
あたりは知らぬまに静けさを
とりもどし僕の影だけが長く腰を
おろしている夕暮れどきの
このやさしさに包まれて
ああ 訳もなく涙あふれる
遠くに見える家並に灯りがまたたきはじめ
その光の下の暖かさ
母のにおいのするあの夕餉
そして昨日まであの中にひとりだと
思っていた僕に聞えるのは
かれらの笑い声
ああ 訳もなく涙あふれる
腰をおろして僕はみている
家路を急ぐ子供達を
そして昨日まであの中のひとりだと
思っていた僕に聞こえるのは
かれらの笑い声
ああ 訳もなく涙あふれる
ふりかえる事もなくただ歩いてきた僕の
耳もとで小さく呼ぶ母の声
あたりは知らぬまに静けさを
とりもどし僕の影だけが長く腰を
おろしている夕暮れどきの
このやさしさに包まれて
ああ 訳もなく涙あふれる
遠くに見える家並に灯りがまたたきはじめ
その光の下の暖かさ
母のにおいのするあの夕餉
そして昨日まであの中にひとりだと
思っていた僕に聞えるのは
かれらの笑い声
ああ 訳もなく涙あふれる
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