余韻

勝野慎子

余韻

作詞:勝野慎子
作曲:勝野慎子
編曲:勝野慎子
発売日:2001/01/24
この曲の表示回数:6,302回

余韻
ひとりでお茶を、飲む
ひとりの部屋
経済新聞の束....もういらない

離れてしまう
きっかけなんて些細なコト
無責任に嫌いになるから
一緒にいられなくなるのかな

ほんのちょっと年上なだけなのに
親のようにうるさくて
よほどひとりならラクだと思ってたら
いなくなってわかったことがある
愛されたかった
あなただけにずっと

コンセントだって、ほら
余っている
意外と少ないのかも、わたしのもの

ふたりぐらしの
余韻をわたしは楽しんでいる
寂しさの途中に挟まったまんまで
しばらくただよっているのかな

ほんのちょっと年上なだけなのに
親のようにうるさくて
よほどひとりならラクだと思ってたら
いなくなってわかったことがある
愛されたかった
あなただけにずっと

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