秋の色哀(かな)しそはうす紫よ
二人で歩まん都のはずれを
冷たき小指に小指をばからませ
落ち葉の唄声あられみながら
愛し合うたとてせんないものを
結ばるる二人にあらで君と吾(われ)
などど別るるに
別れられぬ身なれば
いかにせん君よああこの悲しみを
さり気なく装うこのかなしみを
愛し合うたとてせんないものを
結ばるる二人にあらで君と吾
なれど別るるに
別れられぬ身なれば
肩抱に合うてただしのび泣くのみ
夕べもほのかなうす紫よ
二人で歩まん都のはずれを
冷たき小指に小指をばからませ
落ち葉の唄声あられみながら
愛し合うたとてせんないものを
結ばるる二人にあらで君と吾(われ)
などど別るるに
別れられぬ身なれば
いかにせん君よああこの悲しみを
さり気なく装うこのかなしみを
愛し合うたとてせんないものを
結ばるる二人にあらで君と吾
なれど別るるに
別れられぬ身なれば
肩抱に合うてただしのび泣くのみ
夕べもほのかなうす紫よ
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