爪

作詞:阿久悠
作曲:森田公一
編曲:森田公一
発売日:1998/08/21
この曲の表示回数:17,124回

爪
いつの間にか赤い爪なってしまった
そうかあの娘(こ)も都会で3年になる
風の色が違うなんて言ってたけれど
今は少しも気にせず歩いているよ
故郷など最初からなかったみたいに
まぶしいくらいに綺麗なあの娘(こ)に
ざらざらした都会の夕陽が降りそそぐ
さびしさを感じてはいけないのかもしれない

煙草持った赤い爪がおどっているよ
同じ色した唇 はしゃいでしゃべる
川にうつる街の灯り じっと見つめて
久しぶりねと からだをすり寄せて来る
故郷など最初からなかったみたいに
まぶしいくらいに綺麗なあの娘(こ)に
なまめかしい都会の日暮れがおりて来る
想い出をたぐってはいけないのかもしれない

想い出をたぐってはいけないのかもしれない

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