望郷

cinema staff

望郷

作詞:三島想平
作曲:cinema staff
発売日:2013/05/22
この曲の表示回数:51,191回

望郷
灯りを消したのは時計の針が二時を越えたあたり。
ため息の数だけディスプレイに映し出される虚構。
忘れ物が何かということすら忘れてしまったな。
星降る夜なのに、窓の外を見ることも無く眠る。

その孤独と手を取り合うあなたはとても美しい。
でも、未来と手を取り合うあなたは更に美しいでしょう。

灯りを点けたのは時計の針が四時を越えたあたり。
21号にはまだ静けさが残り車も無い。

さあこれから僕は行くよ。あの坂道を越えていくよ。
そのままあとに続け。理由なんて最後に探せるよ。探せるよ。

もうすぐ朝は来るよ。間違いなく朝は来るよ。
そうしたらあなたは、手を離しても歩いていけるだろう。
行けるだろう?故郷へ、行けるだろう。

コトバのキモチ 投稿フォーム

ココでは、アナタのお気に入りの歌詞のフレーズを募集しています。
下記の投稿フォームに必要事項を記入の上、アナタの「熱い想い」を添えてドシドシ送って下さい。

推薦者:お名前(ペンネーム可)必須
性別:
  任意
年齢:
 歳 任意
投稿フレーズ:必須
曲名:必須
歌手名:必須
コメント:必須
歌ネットに一言あれば:任意

※歌詞間違いのご指摘、歌ネットへのご要望、
その他返信希望のお問い合わせなどは
コチラからどうぞ。→ 問い合わせフォーム

×