むらさき色した こもれ陽ながんで
いつもの逢瀬(おうせ)が はじまり はじまり
琴の奏(しら)べが届くこの間で
午後の祭りをいたしませうと
あなたとわたし 歌をうたって
二つ並んだ絹の羽織をかけましょ
肩がもぐるまで
ラララ… ラララ…
宴はますます色あい深めて
流れる時まで 休んだ気もした
遠く見えるは 極楽浄土
浮かぶ心地が気持ちいいのか
確かめるのも もどかしいほど
夢の続きを見たい気がして 霧島
とうに忘れても
ラララ… ラララ…
ラララ… ラララ…
いつもの逢瀬(おうせ)が はじまり はじまり
琴の奏(しら)べが届くこの間で
午後の祭りをいたしませうと
あなたとわたし 歌をうたって
二つ並んだ絹の羽織をかけましょ
肩がもぐるまで
ラララ… ラララ…
宴はますます色あい深めて
流れる時まで 休んだ気もした
遠く見えるは 極楽浄土
浮かぶ心地が気持ちいいのか
確かめるのも もどかしいほど
夢の続きを見たい気がして 霧島
とうに忘れても
ラララ… ラララ…
ラララ… ラララ…
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