DAIDA LAIDA TIGER's BLUE ～咆哮～歌詞

TIGER's BLUE ～咆哮～

DAIDA LAIDA

作詞：NoB
作曲：MASAKI
発売日：2014/05/28
この曲の表示回数：8,085回

夢を見た　木漏れ陽もないジャングル…火薬の匂い
身を潜め手負いの俺を狙う狩人(ハンター)達

ユラユラと光るその眼が躍って蛍の様に
その瞬間(とき)を待っているのだろう…舌舐めずりなんかして

夢の続き
負けるもんかお前なんかに
銃(ぶき)がなきゃ何も出来ない奴に… I'm a Tiger 生き抜いてやる

この都会(まち)のいびつな階級制度は kokoro を萎えさせ
「喜び」の価値さえ前にならえ！　どっかの軍隊かよ

プライドは前の世紀の忘れ物　虎は嘆く
コンクリートに眠る場所はないから　彷徨い歩くけれど

眼が醒めても
逃げるもんか　嘘つきだけが
へつらいの美学を正当化してるそんな場所へ
飢え死ぬ方がマシさ

喉が破れる　声がちぎれるくらい吠えても
通り過ぎてく人は俺を指差し嗤うけれど…

負けるもんか　お前なんかに
銃(ぶき)がなきゃ何も出来ない奴に… I'm a Tiger
We got!　逃げるもんか　嘘つきだけが
へつらいの美学を正当化してるそんな場所へ

飢え死ぬ方がマシさ

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