Nine Ball

諸星和己

Nine Ball

作詞:諸星和己
作曲:諸星和己
この曲の表示回数:21,506回

Nine Ball
若くして 頂点を極めたと 確信している彼
絶望かもし出し歩く 社会の問題児の彼

分かっちゃいないんだね 名声は永遠だって事 世の限り
ラシャ張りの長方形の 台の上に置かれながらも

弾かれ ぶつかり転がって ルールに従い進むしかない
世の中 それが現実 この静かなる叫びは誰の目にも
触れやしない

還暦にして まだまだこれからだと思ってる彼
感動的場面だけを 想い出してる楽天家の彼

寂しいんだね 眉間の小ジワが物語る
ラストボール打ち落とすまではと 言わんばかりに

強がれ そう良かれ悪かれ ルールに従い進むしかない
世間じゃ それが常識 この静かなる叫びは誰の耳にも
入りゃしない

Knack of coming out best in the end!!
Now is the moment that will decide our fate!!

もっともっと弾かれ ぶつかり転がって
ルールに従い進むしかない
今頃じゃ それがBest原則法 この静かなる叫びを

魂にずぶとく問いかけて ルールに従い進めばいい
異常気象のような 歪み始めている この静かなる叫びを
奮え立たせ 息を潜め ねらい定め

Now we're come to the Crunch!!

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