石狩挽歌

香西かおり

石狩挽歌

作詞:なかにし礼
作曲:浜圭介
編曲:薗広昭
発売日:2008/09/03
この曲の表示回数:19,477回

石狩挽歌
海猫(ごめ)が鳴くからニシンが来ると
赤い筒袖(つっぽ)のやん衆がさわぐ
雪に埋もれた番屋の隅で
わたしゃ夜通し飯を炊く
あれからニシンはどこへ行ったやら
破れた網は問い刺し網か
今じゃ浜辺でオンボロロオンボロボロロー
沖を通るは笠戸丸
わたしゃ涙でにしん曇りの空を見る

燃えろ篝火朝里の浜に
海は銀色ニシンの色よ
ソーラン節に頬そめながら
わたしゃ大漁の網を曳く
あれからニシンはどこへ行ったやら
オタモイ岬のニシン御殿も
今じゃさびれてオンボロロオンボロボロロー
かわらぬものは古代文字
わたしゃ涙で娘ざかりの夢を見る

コトバのキモチ 投稿フォーム

ココでは、アナタのお気に入りの歌詞のフレーズを募集しています。
下記の投稿フォームに必要事項を記入の上、アナタの「熱い想い」を添えてドシドシ送って下さい。

推薦者:お名前(ペンネーム可)必須
性別:
  任意
年齢:
 歳 任意
投稿フレーズ:必須
曲名:必須
歌手名:必須
コメント:必須
歌ネットに一言あれば:任意

※歌詞間違いのご指摘、歌ネットへのご要望、
その他返信希望のお問い合わせなどは
コチラからどうぞ。→ 問い合わせフォーム

リアルタイムランキング更新:05:15

  1. JANE DOE
  2. 灯を護る
  3. 女ぎつね on the Run
  4. IRIS OUT
  5. HAMAでダンスを

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

注目度ランキング

  1. Handz In My Pocket
  2. JAM
  3. ラブソングに襲われる
  4. 戦場の華
  5. HERO

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

×