気まぐれ天体(SARA PERCHE TI AMO)
小川範子
作詞:GHINAZZI ENZO・PACE DANIELE・日本語詞:川村真澄
作曲:FARINA DARIO
発売日:1990/07/18
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友達のもとへ 帰るわ
テレビより ショッピングより
確実に 楽しくなるわ
サンダルの 紐を結んで
ホップして 街を走るわ
忘れたいことを 忘れて
たまり場のカフェへ急ぐわ
ダンガリー 期限決めずに
貸してよと言ったら すぐに
手をあげた人と 最初に
週末のデイトをするわ
気まぐれな 軌道(みち)を描いて
太陽の周りを回る
幾千の星屑よりも
ただひとつ 輝きたいの
(ねぇ わたしを見て) もう少しだけ
(ねぇ 笑ってみて) もうすぐだから
(ねぇ 気にしていた) そのぶんだけ 今
笑顔でおかえしするわ
(ねぇ わたしを見て) もう少しだけ
(ねぇ 怒らせてよ) もうすぐだから
(ねぇ 気がついたの) 軽くつついても
泣いてたことも夢なのね
絶望の境界線を
飛び越えるトランポリンを
サンダルに仕込んだの 今
軽々と 走って行くわ
退屈な悲しみ 捨てて
友達のもとへ 帰るわ
気まぐれな 軌道(みち)を描いて
太陽の周りを回る
(ねぇ わたしを見て) もう少しだけ
(ねぇ 笑ってみて) もうすぐだから
(ねぇ 気にしていた) そのぶんだけ 今
笑顔でおかえしするわ
(ねぇ わたしを見て) 気まぐれすぎる
(ねぇ 笑ってみて) 軌道(みち)を描いて
(ねぇ 気がついたの)
星屑よりも ただひとつ 輝きたいの
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