まるで風のあとを追いかけるように
想い出が残る店に又
僕は来てしまった
君が左手で砂糖をいれた
砂糖はこぼれてお皿に落ちた
か細い指がそれをぬぐって
涙がひとつぶ爪にこぼれた
まるで風のあとを追いかけるように
君がいなくなった街に又
僕は来てしまった
きっと僕の事を許さないだろう
すて猫のような眼差しが
僕の胸をつきさす
君はいきなり首の鎖を
両手でちぎって僕に投げた
指輪をぬいて窓に投げた
ガラスがくだけて恋が終った
まるで風のあとをかけぬけるように
君がいなくなった春が又
街に来てしまった
街に来てしまった
想い出が残る店に又
僕は来てしまった
君が左手で砂糖をいれた
砂糖はこぼれてお皿に落ちた
か細い指がそれをぬぐって
涙がひとつぶ爪にこぼれた
まるで風のあとを追いかけるように
君がいなくなった街に又
僕は来てしまった
きっと僕の事を許さないだろう
すて猫のような眼差しが
僕の胸をつきさす
君はいきなり首の鎖を
両手でちぎって僕に投げた
指輪をぬいて窓に投げた
ガラスがくだけて恋が終った
まるで風のあとをかけぬけるように
君がいなくなった春が又
街に来てしまった
街に来てしまった
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