パブリック娘。 2nd Hotel 歌詞

2nd Hotel

パブリック娘。

作詞：文園太郎・清水大輔・斎藤辰也
作曲：ryo takahashi
発売日：2016/07/06
この曲の表示回数：12,880回

また今夜も　やっぱり会いたくなって
あいつからしたら最悪だって
わかっていても気づきゃyou got a mailで
指先だけで癖になった経験
どちらからともなく惹かれあった二人
酒を呑めば何度も連れに話したクダリ
うしろめたい気持ちばかり抱えこんで
いつしか知らないふりを決め込んで
セカンドシーズン二回目の夏
いたずらに二人の心を焦がして
高い壁さえも溶かして
こんなおれはどうかしてる？
今君はどうしてるかな？
セカンドシティー　これが最後のデート
人目を憚る事これっきりで
セカンドライフ　出会えたらいいね
選んだハニーとお幸せにね

最高？
ちがう　この感じ
いま何時？
帰りたい気もするのに身体はstonedでheavy
Let's get lazy o(^-^o)(o^-^)o
Crazy　じゃないCool down　額の中のPool side
見つめるTVスピーカー (Sprinkle stardust and whisper)
「はため気にもせず昨日の旅も得るもんだらけだしね」
なんて歌ってから寝る
高い桃、箱根　七海、下田
川上、新潟　マリ、藤沢　(二郎！)
ラーメン……ラーメン……　ラーメン食べたいっ！
カーテン踊ってる　checkoutを待ってる
いつかいまの事が懐かしくなるんだね、きっと
そのときはいてもいなくてもいいよ
ありそうな人生　ありそうな部屋
ありそうなトイレ　ありそうなドア
ありそうなキミ　ありそうな
20年後に会おう　それまでは……

2人飛び出したトライブ
映画のようなドライブ
電池の切れたモバイル
ダッシュボードにドライ・フルーツ
走り続け辿り着いた誰もいないホテル
隣、墓地で誰かさんが、人の墓を掘ってる
ドアの壁にちょっと怖い虎と龍が掘ってあって、
中に貼られたポスターは『去年マリエンバートで』
カウンターの端のほうにお爺ちゃんがシッティング
その爺がキミを見つめて、
「また来たんだね」
バック・トゥ・ザ・ストリート
バック・トゥ・ザ・ホームタウン
バック・トゥ・ザ・インターネット
バック・トゥ・ザ・フューチャー

僕の乗ったデロリアン、未来に向かうはずが
いつも戻るキミと行った「」

忘れたくても思い出せない、ホコリまみれのセカンドホテル
思い出したくても忘れられない、髪の匂いとセカンドホテル

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