消えてゆく星達 ひとつずつ数えてた
瞳から溢れる海 抱えたひざを伝ってく
小さくたたんだ 約束はいつか 紫色ににじむ
何もかも全て 形を無くして あの空の向こうへ
乾いた風に吹かれても 終わらない旅は続く
悲しみの色が溶けてゆく 流れてく雲追うように
この胸にしまった 僕だけの暖かなもの
傷つけられずに済むように 耳をふさいでいたけれど
染まりゆく空に 心を写して 解き放てるのならば
足下に揺れる 秘めやかな花を きっと 見つけられるね
明けない夜に怯えても 変わらず朝は訪れる
探してた優しさは きっと 知らぬ間に肩をたたくよ
突然に開く扉の前で僕は …目が眩み …立ち尽くす
だけどもう一度何も持たずに 真っ白な場所へ 旅立つの
乾いた風に吹かれても 終わらない旅は続く
悲しみの色は褪せてゆき 流れる雲に追いつける
最期の光放つように 変わらず朝は訪れる
探してた真実(こたえ)ならきっと 伸ばした両手の中にある
息をひそめ 祈るように
遠く続く空へ
瞳から溢れる海 抱えたひざを伝ってく
小さくたたんだ 約束はいつか 紫色ににじむ
何もかも全て 形を無くして あの空の向こうへ
乾いた風に吹かれても 終わらない旅は続く
悲しみの色が溶けてゆく 流れてく雲追うように
この胸にしまった 僕だけの暖かなもの
傷つけられずに済むように 耳をふさいでいたけれど
染まりゆく空に 心を写して 解き放てるのならば
足下に揺れる 秘めやかな花を きっと 見つけられるね
明けない夜に怯えても 変わらず朝は訪れる
探してた優しさは きっと 知らぬ間に肩をたたくよ
突然に開く扉の前で僕は …目が眩み …立ち尽くす
だけどもう一度何も持たずに 真っ白な場所へ 旅立つの
乾いた風に吹かれても 終わらない旅は続く
悲しみの色は褪せてゆき 流れる雲に追いつける
最期の光放つように 変わらず朝は訪れる
探してた真実(こたえ)ならきっと 伸ばした両手の中にある
息をひそめ 祈るように
遠く続く空へ
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