JAMAAS 真実はふたつ
八代亜紀
作詞:Dogmid Sosorbaram・日本語詩:伊藤薫
作曲:Gonchig Jargalsaikhan
編曲:若草惠
発売日:2016/10/19
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みんな笑って喜んだ 泣いたのはわたしだけ
宇宙には真実が 本当のことが二つあるわ
人は生まれて去ってゆく 命の全てはJAMAAS
きらめく星空の 光は遥かな昔
遠く幾千年前の 瞬きを見てるのね
若い日は美しく 終わりが来るとは誰も知らず
まるで宛てない旅をする いつしか届くと信じ
思えば倖せも 命さえ借りた物ね
いつか訪ねて来られたら 感謝して返しましょう
愛し合い許し合い 迷わず出会った二人なのに
永遠(とわ)の別れは止まらない 思えば全てはJAMAAS
夢か現(うつつ)か幻か 諸行無常と言うけれど
春は来る来るめぐり来る 輪廻転生(りんねてんしょう)人の世は
回りに子供たち いくつもの顔が囲む
午後の優しい陽だまりと 窓辺にはゆれる風
お願いもう泣かないで わたしは笑っているのよほら
みんなほんとに有りがとう どこかでまた会いましょう…
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