寺岡呼人世界の果て歌詞

世界の果て

寺岡呼人

作詞：Yohito Teraoka
作曲：Yohito Teraoka・Kenji Fujii
編曲：寺岡呼人・藤井謙二
発売日：2000/02/21
この曲の表示回数：7,466回

名前も知らない大勢の他人(ひと)と　今日もすれ違ってゆくこの街の中で
悲しいとかそんなんじゃなくて
こんなにちっぽけな自分の存在が可笑しい

ジャンクフード頬ばりながら子供が笑ってる
生きる速さに戸惑いながら　それでも僕達は…

駆け抜けてゆこう　果てしない未来へと
終わらないうたが　闇の向こうに響いている
僕は走る　世界の果てへ

きっと今日も生命が目覚め　何もなかったように生命が消える
残されてる僅かな時間を　懐かしい街の匂いを受け止めたいんだ

誰かを傷つけてまで　手に入れてきたモノ
分かち合えない孤独だけれど　一人じゃ生きられない

吐き捨てるように幸せが溢れている
アスファルトに咲く花のような美しさ
僕は想う　世界の果てを

君に触れた時　理由もなく涙があふれて
生命の鼓動を力強く感じたのさ

駆け抜けてゆこう　果てしない未来へと
終わらない歌が　闇の向こうに響いている
僕は走る　世界の果てへ

この歌詞をマイ歌ネットに登録 >
このアーティストをマイ歌ネットに登録 >