夏の手紙

See-Saw

夏の手紙

作詞:石川千亜紀
作曲:梶浦由記
編曲:梶浦由記
発売日:2003/02/21
この曲の表示回数:22,263回

夏の手紙
いつまでも いつまでも座り込んで
川せみを静かに聞いてました

小石拾い上げて 投げたら思いもかけず
大きな音しました

襟あしが 夏の匂いに小さく
漂って そして脈うつのです

無言の時計と 暗くなるのを待つのです
その全ては はかないです

あれから一年が過ぎ どうやら一人きりです
愛していたのかしらと 愛しすぎたかしらと
胸の中にしまってた 宛名のない手紙を
河の流れよ 今は受け取って下さい

夕映えが 熱いからだをそのまま
河の中に 投げ出して冷やして

一人づくしの夏 思いもかけず横顔を
ふいに見せに来るのです

あれから冬が過ぎ去り そして春を越えました
愛していたのだろうと 愛は流れていくと
夏の手紙に託して 振り返ることもせずに
河は何も知らずに 乗せて行くようです

コトバのキモチ 投稿フォーム

ココでは、アナタのお気に入りの歌詞のフレーズを募集しています。
下記の投稿フォームに必要事項を記入の上、アナタの「熱い想い」を添えてドシドシ送って下さい。

推薦者:お名前(ペンネーム可)必須
性別:
  任意
年齢:
 歳 任意
投稿フレーズ:必須
曲名:必須
歌手名:必須
コメント:必須
歌ネットに一言あれば:任意

※歌詞間違いのご指摘、歌ネットへのご要望、
その他返信希望のお問い合わせなどは
コチラからどうぞ。→ 問い合わせフォーム

リアルタイムランキング更新:20:15

  1. クリスマスソング
  2. あなたがここにいて抱きしめることができるなら
  3. オトノケ
  4. Bling-Bang-Bang-Born
  5. はいよろこんで

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

注目度ランキング

  1. Tokyo stuck
  2. 歩道橋
  3. MONOCHROME
  4. 染み
  5. Crazy Crazy

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

×