弱さ感じてた月の冷たさ 忘れてしまうほどに
カーテンの隙間から 僕の心奪ってく太陽
見たくもない キミのツクリ笑顔と
鏡に映る僕のため息どうして…
いつものようにキミに言う
歩いてよ ねえ 歩いてよ
シロクロに映る虹に 無理に色をつけてみる
嘘つきな僕 重ねる言い訳
でもね でもね でもね
わかんないよ
本当の僕を隠したいんだ
何を言ったって嘘に聞こえて
嫌なんだ 本当にもう嫌なんだ
空っぽの僕に 気づいてよ でも
知らないままでいてほしいよ
ねえ、本当は、ねえ
星ひとつもない黒で塗りつぶした空を見上げ願う
どうせなら飲み込んで ブラックホールみたいに僕を
温度のない換気扇の音が
よく似てるんだ 空っぽな僕の言葉と ほら
こんな心なら
消してよ
シロクロに映る虹に 無理に色をつけてみる
見せかけの僕 ロボットみたいだ
でもね でもね でもね
こわいんだよ
本当のキミを隠したいんだ
何をしてたって嘘に見えて
もう嫌なんだ 本当にもう嫌なんだ
涙落としても 塞がらないから
この穴埋めるのは僕なの
ねえ、本当は、ねえ
いつもより少し早めのアラーム
その前に目覚めたのは
夏の暑さのせいなんかじゃない
夢みたいな現実を 見せてくれたキミが
僕の心 滾らせる
今 弱さを受け入れる強さを
キミと僕
キミと僕にかかる虹が 鮮やかに染まってく
また嘘つきな僕 重ねる言い訳
でもね でもね でもね
叫びたいんだ
裏切られたって 哀しくたって
その全てが僕を作るなら
変わるんだ 今ここから 変えるんだ
空っぽの僕に 気づいてよ でも
知らないままでいてほしいよ
ねえ、本当は、弱いんだ
大丈夫、「僕」で、いいんだよ
カーテンの隙間から 僕の心奪ってく太陽
見たくもない キミのツクリ笑顔と
鏡に映る僕のため息どうして…
いつものようにキミに言う
歩いてよ ねえ 歩いてよ
シロクロに映る虹に 無理に色をつけてみる
嘘つきな僕 重ねる言い訳
でもね でもね でもね
わかんないよ
本当の僕を隠したいんだ
何を言ったって嘘に聞こえて
嫌なんだ 本当にもう嫌なんだ
空っぽの僕に 気づいてよ でも
知らないままでいてほしいよ
ねえ、本当は、ねえ
星ひとつもない黒で塗りつぶした空を見上げ願う
どうせなら飲み込んで ブラックホールみたいに僕を
温度のない換気扇の音が
よく似てるんだ 空っぽな僕の言葉と ほら
こんな心なら
消してよ
シロクロに映る虹に 無理に色をつけてみる
見せかけの僕 ロボットみたいだ
でもね でもね でもね
こわいんだよ
本当のキミを隠したいんだ
何をしてたって嘘に見えて
もう嫌なんだ 本当にもう嫌なんだ
涙落としても 塞がらないから
この穴埋めるのは僕なの
ねえ、本当は、ねえ
いつもより少し早めのアラーム
その前に目覚めたのは
夏の暑さのせいなんかじゃない
夢みたいな現実を 見せてくれたキミが
僕の心 滾らせる
今 弱さを受け入れる強さを
キミと僕
キミと僕にかかる虹が 鮮やかに染まってく
また嘘つきな僕 重ねる言い訳
でもね でもね でもね
叫びたいんだ
裏切られたって 哀しくたって
その全てが僕を作るなら
変わるんだ 今ここから 変えるんだ
空っぽの僕に 気づいてよ でも
知らないままでいてほしいよ
ねえ、本当は、弱いんだ
大丈夫、「僕」で、いいんだよ
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