南風知らん顔

かぐや姫

南風知らん顔

作詞:伊勢正三
作曲:南こうせつ
編曲:石川鷹彦
発売日:1994/11/05
この曲の表示回数:19,266回

南風知らん顔
夏の朝 はちのうえの
朝顔を けとばしてったのは
長い旅に疲れきった 南風のいたずらです
たいくつな時には 部屋の窓たたいて
たとえばふるさとのこと 聞かせてくれるかい
南風は知らん顔で 街角を曲がっていった

南風は 熱い国の
恋の香りを 運んできては
ぼく達に同じ朝をむかえさせようとしている
君を抱いたそのあとで 君の寝顔横にして
窓をあけたら 冷たい風がほほをなでる
南風は知らん顔で どこかへ帰っていった

コトバのキモチ 投稿フォーム

ココでは、アナタのお気に入りの歌詞のフレーズを募集しています。
下記の投稿フォームに必要事項を記入の上、アナタの「熱い想い」を添えてドシドシ送って下さい。

推薦者:お名前(ペンネーム可)必須
性別:
  任意
年齢:
 歳 任意
投稿フレーズ:必須
曲名:必須
歌手名:必須
コメント:必須
歌ネットに一言あれば:任意

※歌詞間違いのご指摘、歌ネットへのご要望、
その他返信希望のお問い合わせなどは
コチラからどうぞ。→ 問い合わせフォーム

×