Halation

For Tracy Hyde

Halation

作詞:管梓
作曲:管梓
発売日:2017/11/02
この曲の表示回数:7,910回

Halation
曖昧を抱いて生きる僕らは、いつのまにかここにいてさ、
人一倍サイダーのガラス瓶を空け、胸のもやを晴らそうとしていた。

海鳥の声が重なって生まれた歌のようには、
いまの僕は笑えなくて、髪を撫でつけた。

光に融けてゆくイメージのなか、君を見てる――
なんにも変わんないのになにか違う笑顔の、かなわない君を。

夕立にでもなりやしないか、淡く期待してみたんだ。
言葉少ない僕らの沈黙を紛らせれば、それでよかったのにな。

臨海線のホームのベンチは錆びついて、
昔書いた君と僕の名前なんて消えちゃうだろうね。

そして天を仰いだ君に滲む、季節の終わり。
「いつかまた会えるさ」
お決まりでも信じきりたいと思った。

コトバのキモチ 投稿フォーム

ココでは、アナタのお気に入りの歌詞のフレーズを募集しています。
下記の投稿フォームに必要事項を記入の上、アナタの「熱い想い」を添えてドシドシ送って下さい。

推薦者:お名前(ペンネーム可)必須
性別:
  任意
年齢:
 歳 任意
投稿フレーズ:必須
曲名:必須
歌手名:必須
コメント:必須
歌ネットに一言あれば:任意

※歌詞間違いのご指摘、歌ネットへのご要望、
その他返信希望のお問い合わせなどは
コチラからどうぞ。→ 問い合わせフォーム

リアルタイムランキング更新:09:15

  1. RED
  2. ダーリン
  3. Plazma
  4. BOW AND ARROW
  5. ビターバカンス

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

注目度ランキング

  1. AlwayS
  2. UDAGAWA GENERATION
  3. YOAKE
  4. Puppets Can't Control You
  5. Buddy Buddy

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

×