夜明けにとける月夜を
見送りながら
「戻れ 愛しきひとよ」と
虚しい祈り 捧げてきた
けれど今夜……
月の光に 青く浮かぶあなた
近づきもせず 顔さえ見ないまま
僕は仮面を 外せずにいた
あなたの声が ぼくの世界を
変えるまでは
夜空の星が やがて霞んでゆく
その手に触れて あなたを感じたい
壁がふたりを 引き離しても
届くだろうか
ぼくの心が叫ぶ声は!
腕のなかに あなたはいないけれど
たしかにほくのそばにいる!
あなたが!
ぼくのからだは
あなたで満ちていた
一度もあなたを抱きしめてないのに
ふたりはひとつ!
気がついた いま!
なんて愚かだ
あなたはいつも
すぐそばにいた!
見送りながら
「戻れ 愛しきひとよ」と
虚しい祈り 捧げてきた
けれど今夜……
月の光に 青く浮かぶあなた
近づきもせず 顔さえ見ないまま
僕は仮面を 外せずにいた
あなたの声が ぼくの世界を
変えるまでは
夜空の星が やがて霞んでゆく
その手に触れて あなたを感じたい
壁がふたりを 引き離しても
届くだろうか
ぼくの心が叫ぶ声は!
腕のなかに あなたはいないけれど
たしかにほくのそばにいる!
あなたが!
ぼくのからだは
あなたで満ちていた
一度もあなたを抱きしめてないのに
ふたりはひとつ!
気がついた いま!
なんて愚かだ
あなたはいつも
すぐそばにいた!
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