三嶋瞳(本渡楓)＆詩子(日笠陽子) たそがれてLittle Song 歌詞

たそがれてLittle Song

三嶋瞳(本渡楓)＆詩子(日笠陽子)

作詞：Mitsu(TRYTONELABO)
作曲：坪田修平(TRYTONELABO)
編曲：坪田修平
発売日：2018/06/27
この曲の表示回数：5,612回

ネオンサイン　見慣れた街は
騙し騙しに　廻ってるのね
カウンター越しに揺れるシェイカー
秘密の味を　さぁ、一口で。

ワインレッド　ルージュの色が
落ちないうちに　口説き落とせる？
湿気た煙草みたいな顔で　くだを巻いてちゃ
まだ、青すぎるのよ。

夢は　魅せるより　観ていたい
背中押すくらいがちょうどいい
夜に咲かせる　花があっても
おかしくはないじゃない

流されてきたなんて
言えないけれど　此処が好きなのよ
もし　あなたと出逢えてなかったら
なんて　意味もないこと
考えないふり　野暮な事は置いて
今夜も更けてゆく Night by night…

空のグラス　残った氷に
映った顔が　少し紅くて
がらじゃないの　こんなことになるなら、もう…
ヤケになりきれない

不器用じゃないの
人より少し　お人好しなだけなのよ
だめな女と　わかっていても
また背中　追いかける

誰の所為でもなくて
悔しいけれど　此処が好きなのよ
あなた無しじゃ生きられなくなった
なんて　冗談は最後のショットだけにして
ろくに飲めないのに　朝まで付き合うの
Sigh by sigh…

流されてきたなんて
言えないけれど　此処が好きなのよ
もし　あなたと出逢えてなかったら
なんて　意味もないこと
考えないふり　野暮な事は置いて
朝日が顔を出す Night by night…

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