口紅だけが華やいでいる あの日のまま
地下鉄 汚れた鏡の中 私がいる
もう季節も過ぎて 涙も忘れたけれど
今恋してるより
何か確かなせつなさ なぜなの
地上へ運ばれる人込みの中
探してしまう背中を
また一日が始まるこの街の
どこかにいるあなたを
まばゆい光の朝になぜか 胸をよぎる
もう自由の意味もわかって 許せるけれど
今 奪い合うあの何か確かな熱さを想うの
歩道を急いでる 人込みの中
探してしまう背中を
また一日が始まるこの街の
どこかにいるあなた
数えきれない人生が輝く
広い街のどこかで
お互い求め合いつかめなかった
幸せ抱き きっとあなたに 逢いたい
地下鉄 汚れた鏡の中 私がいる
もう季節も過ぎて 涙も忘れたけれど
今恋してるより
何か確かなせつなさ なぜなの
地上へ運ばれる人込みの中
探してしまう背中を
また一日が始まるこの街の
どこかにいるあなたを
まばゆい光の朝になぜか 胸をよぎる
もう自由の意味もわかって 許せるけれど
今 奪い合うあの何か確かな熱さを想うの
歩道を急いでる 人込みの中
探してしまう背中を
また一日が始まるこの街の
どこかにいるあなた
数えきれない人生が輝く
広い街のどこかで
お互い求め合いつかめなかった
幸せ抱き きっとあなたに 逢いたい
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