透明電車が走る

作詞:村上貴一
作曲:村上貴一
発売日:2019/05/15
この曲の表示回数:11,178回

透明電車が走る
朝を待つ、とろけそうな歌を歌って
傘もなく下北の駅の高架下で
罪とか罰は感じそうで感じないや
開き直るが勝ち

工事現場の上を
透明電車が走る
意味はなくもないが
どうせ届かないから
バカなフリでやり過ごせ

思い出すよ十七の夏の夕暮れ時
海の傍の今は沈んだ交差点で
信号の赤を繰り返して
君を睨んでいた

遠い昔の話に
透明な雪が積もる
いまどこにいるのか
知ったこっちゃないから
好きなように腐ってくれ

這いつくばってもっと踏ん張れ
退屈なんかもう蹴散らせ
崩れそうはち切れそうだ
どうせ届かないから
バカになって走り抜け

コトバのキモチ 投稿フォーム

ココでは、アナタのお気に入りの歌詞のフレーズを募集しています。
下記の投稿フォームに必要事項を記入の上、アナタの「熱い想い」を添えてドシドシ送って下さい。

推薦者:お名前(ペンネーム可)必須
性別:
  任意
年齢:
 歳 任意
投稿フレーズ:必須
曲名:必須
歌手名:必須
コメント:必須
歌ネットに一言あれば:任意

※歌詞間違いのご指摘、歌ネットへのご要望、
その他返信希望のお問い合わせなどは
コチラからどうぞ。→ 問い合わせフォーム

リアルタイムランキング更新:00:45

  1. オトノケ
  2. 太陽
  3. ウィスパー
  4. Azalea
  5. クリスマスソング

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

注目度ランキング

  1. 歩道橋
  2. MONOCHROME
  3. 染み
  4. Tokyo stuck
  5. Crazy Crazy

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

×