天唄

作詞:深川琴美
作曲:三好啓太
発売日:2019/04/08
この曲の表示回数:14,472回

天唄
淡い雲に射す光
幸せが明けてゆく

蘇る記憶
ふとため息 落とす 影が
交わした手と手の 温もりさえも
忘れたように 立ち止まるのか
夢中の月 あの日探した
色あせないまま待っている
そうだろう?

光へ連れ出すのは 愛(いと)し笑顔
変わらないまま微笑む
移ろうときは 呼びかければいい
いつでも背中合わせに感じている
どんなときだって迷わない
そう 明日へ行けるはずさ

瞳の奥 映る青
幸せが晴れてゆく

棘の言葉に
独りきりの胸が きしむ
繰り返してなお 消えぬ煩悩
弱い素顔に 気づかされても
とめどなく思い浮かぶだろう
守り抜きたい未来の姿
何より自分自身の声にだけは
嘘はつけない その心 試せないのさ

闇夜に目を開ければ ひとつ星(ぼし)が
濡れた頬へと寄り添う
あの瞬きを 目指し行けばいい
いつでも遠く離れても感じている
雨が降っても迷わない
行け 想いのままに

きっと必ず 交わるだろう
歩き続けた道の先で
信じよう

光へ連れ出すのは 愛し笑顔
変わらないまま微笑む
移ろうときは 呼びかければいい
いつでも背中合わせに感じている
どこへ行くのも思うまま
そう自由!

闇夜に目を開ければ ひとつ星が
濡れた頬へと寄り添う
上を向くその横顔照らすから

変わらぬ誰かのことを想っている
人は誰でも美しい
そう この大天のように

君の上に架かる虹
幸せがあるように

コトバのキモチ 投稿フォーム

ココでは、アナタのお気に入りの歌詞のフレーズを募集しています。
下記の投稿フォームに必要事項を記入の上、アナタの「熱い想い」を添えてドシドシ送って下さい。

推薦者:お名前(ペンネーム可)必須
性別:
  任意
年齢:
 歳 任意
投稿フレーズ:必須
曲名:必須
歌手名:必須
コメント:必須
歌ネットに一言あれば:任意

※歌詞間違いのご指摘、歌ネットへのご要望、
その他返信希望のお問い合わせなどは
コチラからどうぞ。→ 問い合わせフォーム

RANKING

帝釈天(水中雅章)の人気歌詞ランキング

帝釈天(水中雅章)の新着歌詞

  • 新着歌詞がありません

最近チェックした歌詞の履歴

  • 履歴はありません
×