痩せた天地を振り向く
予言者が歴史(とき)を哀しむ
二つの瞳と二つの耳で
なぜ未来をみないか、と
蒼い星座は輝く
人々の罪を背負って
生命があふれる心の中に
また夜明けを捧げてる
美しい人よ行かないで
百年の先で逢いたいけれど
私は一人きりの
永遠の旅
空は孤独を夢見て
近づいた夜を振り切る
地上にただようガラスの海は
また炎を吹き上げる
新しい人よ泣かないで
千年を超えて待ち受けていた
涙を口にしたときに
ありふれた日々を取り上げられた
私は一人きりの
永遠の旅
予言者が歴史(とき)を哀しむ
二つの瞳と二つの耳で
なぜ未来をみないか、と
蒼い星座は輝く
人々の罪を背負って
生命があふれる心の中に
また夜明けを捧げてる
美しい人よ行かないで
百年の先で逢いたいけれど
私は一人きりの
永遠の旅
空は孤独を夢見て
近づいた夜を振り切る
地上にただようガラスの海は
また炎を吹き上げる
新しい人よ泣かないで
千年を超えて待ち受けていた
涙を口にしたときに
ありふれた日々を取り上げられた
私は一人きりの
永遠の旅
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