蝶々雲が稜線を 静かに渡り消えると
小さかった磐梯は もう手のひらに乗せられない Ah
太陽がその魔法で 高原をスッと照らすと
水面は五つの色に輝きはじめる
石楠花の(香りの)花の精に誘われて(どこまで)
来たこの地は忘れかけていた安らぎをくれるよ
金色のさざ波 草は風にとけて
走る縞模様が 命を讃えてる
繰り返す台地の 息が聞こえたとき
私は立ち止まりわかったの 一番大事なもの
城下町の恋人達は 昔も今も同じで
いつかまた水鳥のように訪ね来るでしょう
過ぎ去りし(遠い日の)時代(とき)の街は別世界で(はしゃいで)
束の間だけタイムスリップしたヒロインでいさせて
なぜか涙霞む 懐かしい景色だね
君と似ているここを 故郷と呼ばせて
これからいくつもの 夕陽見届けても
目に映した今日の季節を いつまでも憶えてる
ランラララン…
なぜか涙霞む 懐かしい景色だね
君と似ているここを 故郷と呼ばせて
小さかった磐梯は もう手のひらに乗せられない Ah
太陽がその魔法で 高原をスッと照らすと
水面は五つの色に輝きはじめる
石楠花の(香りの)花の精に誘われて(どこまで)
来たこの地は忘れかけていた安らぎをくれるよ
金色のさざ波 草は風にとけて
走る縞模様が 命を讃えてる
繰り返す台地の 息が聞こえたとき
私は立ち止まりわかったの 一番大事なもの
城下町の恋人達は 昔も今も同じで
いつかまた水鳥のように訪ね来るでしょう
過ぎ去りし(遠い日の)時代(とき)の街は別世界で(はしゃいで)
束の間だけタイムスリップしたヒロインでいさせて
なぜか涙霞む 懐かしい景色だね
君と似ているここを 故郷と呼ばせて
これからいくつもの 夕陽見届けても
目に映した今日の季節を いつまでも憶えてる
ランラララン…
なぜか涙霞む 懐かしい景色だね
君と似ているここを 故郷と呼ばせて
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