風紋

八代亜紀

風紋

作詞:松井由利夫
作曲:遠藤実
この曲の表示回数:15,672回

風紋
北へ行けば 行くほど
花の彩りが 少なくなるように
こころのまよいが うすれてゆきます
息でくもる
窓の向うは サロマ湖
そしてその向うは 冬を運ぶ海
孤独になって はじめてわかる
飾る愛の 虚しさが 哀しさが

くらい顔を みせたら
他人はあやしむわ 女のひとり旅
あかるくふるまう 背中が寒いの
撫の小枝
くべるペチカの 赤い火
美幌ちぎれ雲に なぜか涙ぐむ
束の間でした 夢みた月日
それもさだめ ふりむけば つらいだけ

風が吹くたびに 海が哭(な)くたびに
変わる砂の丘
孤独になって はじめてわかる
飾る愛の 虚しさが 哀しさが

コトバのキモチ 投稿フォーム

ココでは、アナタのお気に入りの歌詞のフレーズを募集しています。
下記の投稿フォームに必要事項を記入の上、アナタの「熱い想い」を添えてドシドシ送って下さい。

推薦者:お名前(ペンネーム可)必須
性別:
  任意
年齢:
 歳 任意
投稿フレーズ:必須
曲名:必須
歌手名:必須
コメント:必須
歌ネットに一言あれば:任意

※歌詞間違いのご指摘、歌ネットへのご要望、
その他返信希望のお問い合わせなどは
コチラからどうぞ。→ 問い合わせフォーム

リアルタイムランキング更新:15:30

  1. COOLEST
  2. クリスマスソング
  3. オトノケ
  4. BLOODY STREAM
  5. Bling-Bang-Bang-Born

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

×