再生讃美曲
スタァライト九九組
作詞:中村彼方
作曲:佐藤純一(fhana)
編曲:Junichi Sato・Hinako Tsubakiyama
発売日:2020/09/09
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静かに捧ぐ讃美歌を
あの日の私の続き
未来は笑えていますか?
あまりに不確かな可能性を
追いかけてあの子は
何を燃やして 生まれ変わる
ああ 私たちは何者でもない
夜明け前のほんのひととき
幸せよ、君はいずこに
それが何か分からなくても
例えばそれがエデンの果実でも
だから眩しい
通り過ぎる束の間を
ここに留めて 讃美歌よ
あまりに遥か遠い星を
目指して裸足で
硝子の上を歩くかのよう
ああ 私たちは一つも知らない
それがやがて終わることも
幸せよ、君はいずこに
この願いは合っていますか?
傷付き迷ったって立ち上がる
それが眩しい
太古の土 金に染める稲穂の群れ
鳥のように らんと鳴く竪琴
星夜に降る 大粒の粉雪になり
海の底に しんと眠る真珠となる
そう 遥か遠い惑星(ほし)の息
それらすべて私
選ばなかった過去たちへ
静かに捧ぐ讃美歌
『こぼれてく未来が あの子のキラめき』
あくまでも仮定
いつか誰かその言葉で
その温度で私を救うの
廻り廻る
ああ 私たちは今何処へだって
夢を宿し 行ける
ああ 私たちは何者でもない
夜明け前のほんのひととき
幸せよ、君はいずこに
それが何か分からなくても
例えばそれがエデンの果実でも
だから眩しい
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