名もない花
佐藤ミキ
魔法科高校の劣等生 来訪者編 エンディング
作詞:佐藤ミキ・イワツボコーダイ
作曲:イワツボコーダイ・maeshima soshi
編曲:maeshima soshi・MIO.O
発売日:2020/12/02
この曲の表示回数:33,313回
そっとくれた温もりを
胸に抱いて いつの日も
どんな言葉でも足りないから
光の指す方へ ほら歩き出そう
ありがとう 伝える代わりに
大切だと思えるものほど儚く
消えそうなのは なぜ?
名もない花がそっと開く時
一雫の想いが溢れてく
あなたには見せることなく散りゆくも
確かに此処に咲いた願い
心が唇を
越えないように噛み締めた
迷いはもう消し去って
何も気付かないあなただから
痛みはいつの日か 懐かしさと共に
消してしまえるものなの?
抱きしめた瞬間 きっと簡単に
壊れてしまうから
強く誰よりも強くまた
祈り続けるのは あなたの未来
いつの日か閉じてしまう この瞳に
笑顔を映していたい まだ
密やかに独りで
色づいた花びら
届ける場所さえないけれど
鮮やかな
調べは息絶えずに
あなたへと流れていくの
もう戻れない
答えのない探し物
あなたはどうしてあなたなの?
運命は変えることなど出来なくて
その背中は振り向かないままで
名もない花がそっと開く時
一雫の想いが溢れてく
あなたには見せることなく散りゆくも
今だけ見つめていたい
あなたの隣で
今だけ許して欲しいから
ココでは、アナタのお気に入りの歌詞のフレーズを募集しています。
下記の投稿フォームに必要事項を記入の上、アナタの「熱い想い」を添えてドシドシ送って下さい。
RANKING
佐藤ミキの人気歌詞ランキング
佐藤ミキの新着歌詞
最近チェックした歌詞の履歴
- 履歴はありません