Stardust (feat. 小林私)
GOMESS & Yackle
作詞:GOMESS・小林私
作曲:Yackle・GOMESS・小林私
発売日:2020/11/11
この曲の表示回数:12,170回
夏風邪が流行る昨今なら 絵空事も笑われないかな
反対側を下る君 僕は映らない その目に
進むべき道なんてない 天国に行くのは一体誰
空が割れ 降り出す雨 その色は赤くて まるで地獄だね
星は砕け 四肢は離れ もう同じ世界にいないんだね
もしも夢から醒めるとしたら 君の中で
夢をもう一度だけ見直していつかまたね
fall out Stardust 溢れた先でまた溢れる一握の彗星
さらさらと凪ぐ雲間の最中 また私を見つけて
天の川で逢えたらいいな でも僕は彦星じゃないから
来年は違う空に祈る 君の幸せと 罪滅ぼしを
“さんざめく烏の巣に 見覚えのない白羽の鳥”
最初に見た君の顔より 最後に見た君の顔が好きだったなんて
詩にもならない言葉で 涙の代わりが務まるなら
ああ 最初から 人間じゃなければよかった
もしも夢から醒めるとしたら 君の中で
夢をもう一度だけ見直していつかまたね
fall in the Heaven 閉じた瞼の裏側で貴方を描こうと
色ばかり探り疲れてしまった こんな思いをするのなら
刺し違うことも叶わずに 夢の中で独り
夜の終わりに間に合えと光ろうとしては
誰かの打ち上げた花火に掻き消される それは陽炎にも見えた
緩やかに帰化する路の最中 星になることの意味を悟った
君に美しくいてほしかったんだ 永遠に
「生きて」
fall out Stardust 溢れた先でまだ溢れる一握の彗星
悪魔の友達の手を引いた 砂のような心地が
何故か嫌いじゃなかったから 翼が赤く染められてしまったって
いいわ 目が覚めたらここで また明日ね
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