ひとりぼっちの海

弘田三枝子

ひとりぼっちの海

作詞:なかにし礼
作曲:馬飼野康二
発売日:1988/10/21
この曲の表示回数:7,719回

ひとりぼっちの海
一人ぼっちになっても 私は生きてゆけると
たしかめたくて 海を見に来た
あなたのくれた時計も 白い真珠の指輪も
ひとつ残らず 砂に埋づめて
あなたを忘れたいの 愛したままで
浜辺によせかえす さざ波のように
恋はいつも 生まれるけれど
浜辺によせかえす さざ波のように
恋はいつも消えていってしまう

季節はずれの砂浜 風もつめたい渚は
淋しすぎるの 悲しすぎるの
あなたとはなればなれで 生きてゆくには余りに
弱い女と 知っていながら
どうして さようならを 言ったのかしら
浜辺によせかえす さざ波のように
恋はいつも 生まれるけれど
浜辺によせかえす さざ波のように
恋はいつも消えていってしまう

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