晴天の月

理沙

晴天の月

作詞:理沙
作曲:理沙
発売日:2021/05/15
この曲の表示回数:6,000回

晴天の月
目覚めた途端
今日も曇り空が視界を遮る
時が急いで走っていっても
僕は追いかけないさ

毎朝見るテレビの
12星座の占いだって
都合の良いことなんか
どうせ当たりはしないんだろう?

自慢するように不幸を競った
良いことも悪いことも
神様のせいにしてきた
そんな自分に呆れてるもう一人の僕
変わろうと思ったその時からもう
変わりはじめてる

白い月が
泣きそうな声で叫んでる
僕は聞こえないふりして
ただ、走り続けた
だけど今は この声が届くように
僕は僕のままで 正直にいよう

ガイドブック見たって
迷うくらいなら必要ない
大丈夫、自信はあるさ
根拠はないけれど

口癖のように愚痴を吐いてきた
チャンスという希望も
見落としてきた
そんな自分を憐れんでるもう一人の僕
変えようと思ったその時からもう
輝きはじめる

青い花が
怯えるように震えてる
僕が優しくなれたら
赤く、強くなれるの?
いつかいつか この声が届いたなら
手のひらに握りしめてた夢を放つよ

白い月が
泣きそうな声で叫んでる
僕は聞こえないふりして
ただ、走り続けた
だけど今は この声が届くように
僕は僕のままで 正直にいよう

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