居眠り

GRAPEVINE

居眠り

作詞:田中和将
作曲:亀井亨
発売日:2021/05/26
この曲の表示回数:20,046回

居眠り
思い知るのは人波の中
ありとあらゆる脆さ
笑う子どもと妻の顔を見ていた
けれど

そこで目が覚めて醒めて
涙拭いて忘れて
伸びをして次で降りて
かなしい顔 封印したら駅を出て
家まで歩こう

意地を張るのは 思い詰めるのは
よくある話と思いたい
泣く子どもと居ない夫の声を
聞いた

そこで目が覚めて醒めて
この手 責めてもしょうがない
営みは繰り返されて
やさしい顔 用意したら買い物へ

誰がそれを誰もそれを
わかっていながら見送るだけで
心撫でた風は光はいつも
ずっと変わらずそこにあって

思い知るのは
思い詰めるのは
よくある話じゃないのかい
その全てを微笑みに変えてみた

居眠りは覚めて醒めて
また前を見て歩き出す
営みは繰り返されて
やさしい風 通り過ぎて行けば
歩いて家まで
微笑みは

コトバのキモチ 投稿フォーム

ココでは、アナタのお気に入りの歌詞のフレーズを募集しています。
下記の投稿フォームに必要事項を記入の上、アナタの「熱い想い」を添えてドシドシ送って下さい。

推薦者:お名前(ペンネーム可)必須
性別:
  任意
年齢:
 歳 任意
投稿フレーズ:必須
曲名:必須
歌手名:必須
コメント:必須
歌ネットに一言あれば:任意

※歌詞間違いのご指摘、歌ネットへのご要望、
その他返信希望のお問い合わせなどは
コチラからどうぞ。→ 問い合わせフォーム

リアルタイムランキング更新:04:00

  1. ちっぽけな感傷
  2. オトノケ
  3. 大阪夜曲
  4. LAZY CAT vs SILLY DOG
  5. 夜桜非行

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

注目度ランキング

  1. 歩道橋
  2. 爛々ラプソディ
  3. 染み
  4. MONOCHROME
  5. Crazy Crazy

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

×