山野ミナ海辺の荘歌詞

海辺の荘

山野ミナ

作詞：鈴木慶一
作曲：高橋幸宏
編曲：伊藤ゴロー
発売日：2021/08/25
この曲の表示回数：5,898回

すべてわかった
雨があがって
愛や恋を歌うよりも
鳥の声や波の音を
聞いてるのがいい
海辺のこの家で
聞こえるもの
それが全てで
君に天気予報を
伝えること
それが全てで

しあわせが来る
ボートに来って
誰もいない浜辺に
しあわせが着く
天国から
わずかな荷をおろす

すべてわかった
夏が終わって
歳とるのがいい
海辺のこの家で
愛すること
それが全てで
君と波の高さ
見つめる事
それが全てで

しあわせがあるコートを着て
冬に向かう浜辺に
しあわせが立つ肩を寄せて
かすかな陽を浴びて

すべてわかった
夢がかなって
愛や恋を語るよりも
君の声や君の肩を
抱いてるのがいい

しあわせが行く
ボートに乗って
誰もいない浜辺を
しあわせが出る
もっと遠くへ
わずかな荷をつんで

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