Dos Monos 地下熱歌詞

地下熱

Dos Monos

作詞：荘子it・Taitan・没
作曲：荘子it
発売日：2021/09/14
この曲の表示回数：9,302回

“Crazy Pete” repeat
とぼけた笑顔振りまくうち
気が触れた
触れたもの次から次切り刻み
快楽に身を任せる『幻想殺人』
ルチオ・フルチの代わりにdirected by me

ツインピークスのpeaceful　町中友達
Walk with me　嫌な顔はまるで無し
虚空描くパンチにもヤツなり訳があり
化物でも語れば　まず耳を貸す

返す返す思い返す
平成10年　チャンネル回す8
早朝6時出くわした
爆問デタラメ節
5歳の俺の網膜を焼いた
体に文学と暴力の毒が巡る

酔狂に拍車かかる
世迷い言の数々
シラミ潰すばかりでは
埒明かずシラスつける
崇高さ皆無の枢機卿の疑惑
罪犯すロージャ
カラシニコフ持つ
アリョーシャ・カラマーゾフ

絡まわるネズミの
tailにfire
殺そうなんて決して望まない
my kindness
力加減の甲斐なく　ハルク化する　ブルース・バナー
啓蟄契機にこぞって come out

FC2とかAVgle　見て寝て
ばっかのお前ら他所目に
ニコニコ違法アップロード動画　探る日々
そこで出会った『ドライブインカリフォルニア』の衝撃を忘れない
早稲田　ハイジ座『秋の泡』も孫の代まで語るわ
ナイロン100°c、日本総合悲劇協会.、犬串、ハイバイ、大人計画
俺の四半世紀彩る戯曲の金字塔

漆黒の金曜
ナナ・クワメ・アジェイ＝ブレニヤー
一度ならず二度
仏の顔は何度でも
I don't know what love isでは無用の長物
掻き出す臓物
吐き出すtalk、talk、talk
妄想と闘争の狭間でトルソーの身体溶かす蝋燭の炎
妖艶な陽炎を吹き消す
四肢もがれたフィフス・エレメントが
最後のJudgement

U3000　メトロ乗せる
乗客全員が starsの笑み
すかした　スタンス never stand
this comedy
コミュニティからいなくなったヘンなオジサン
上裸で浴びてる black hole sun
as the sun treats us all the same

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