本家 かもめという名の酒場

天童よしみ

本家 かもめという名の酒場

作詞:瀧竜二
作曲:徳久広司
発売日:1999/03/17
この曲の表示回数:6,241回

本家 かもめという名の酒場
かもめという名の 酒場には
酒に溺れた 女がひとり
今夜も飲んで 泣いてます
届かぬ恋の つれなさを
むせぶ汽笛に すがりつく
海鳴りが 海鳴りが
聞こえる港町

かもめという名の 酒場には
過去をかくした 女がひとり
やけで半分 生きてます
左の手首の 傷あとが
未練ごころをつのらせる
海鳴りが 海鳴りが
聞こえる港町

かもめという名の 酒場には
倖せうすい 女がひとり
愚痴を肴に 飲んでます
ここはさい果て 北の国
花咲く春は まだ遠い
海鳴りが 海鳴りが
聞こえる港町

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