桜の蕾が 咲いては散る刹那は
美しく 儚くて
君と歩いた いつもの帰り道に
ヒラヒラと舞い落ちる
記憶の花は 右へ左へと
時を刻む ゆるりゆらりと…
でも見てよ 今の僕は
鼓動だけが 早くなっている
波ではしゃぐ姿 忘れられなくて
二人歩いた海岸に独り
遠くに見える地平線から
昇る 朝日
眩しすぎるせいで
嘆いている心が涙を流す
君と僕が過ごした時間は
ドラマみたいな
結末じゃないけど
君という全てに恋していた
ただそれだけは確かだったんだ
君と歩いた いつもの並木道は
肌寒く 寂しくて
落葉達よ 木枯らしに乗り
運んでよ 夜半(よわ)の旅へと
空を見ると 月明かりが
慰めようと 照らしてくる
あの日の温もりを 忘れられなくて
雪道で白姫を探す
寒がりだった君の吐息は
今はもう 見えない
北風目に染みて
凍えそうな心が涙を流す
僕と君が過ごした時間は
映画のような
壮大さはないでも
僕という全てを捧げていた
ただそれだけは確かだったんだ
僕と君が過ごした時間は
続編のようには
もう戻らないけど
四季とりどりの景色の中に
確かに君がいたAh
君と僕が過ごした時間は
この歌詞なんかじゃ
伝えきれない でも
君という全てを愛していた
ただそれだけは今も変わらない
美しく 儚くて
君と歩いた いつもの帰り道に
ヒラヒラと舞い落ちる
記憶の花は 右へ左へと
時を刻む ゆるりゆらりと…
でも見てよ 今の僕は
鼓動だけが 早くなっている
波ではしゃぐ姿 忘れられなくて
二人歩いた海岸に独り
遠くに見える地平線から
昇る 朝日
眩しすぎるせいで
嘆いている心が涙を流す
君と僕が過ごした時間は
ドラマみたいな
結末じゃないけど
君という全てに恋していた
ただそれだけは確かだったんだ
君と歩いた いつもの並木道は
肌寒く 寂しくて
落葉達よ 木枯らしに乗り
運んでよ 夜半(よわ)の旅へと
空を見ると 月明かりが
慰めようと 照らしてくる
あの日の温もりを 忘れられなくて
雪道で白姫を探す
寒がりだった君の吐息は
今はもう 見えない
北風目に染みて
凍えそうな心が涙を流す
僕と君が過ごした時間は
映画のような
壮大さはないでも
僕という全てを捧げていた
ただそれだけは確かだったんだ
僕と君が過ごした時間は
続編のようには
もう戻らないけど
四季とりどりの景色の中に
確かに君がいたAh
君と僕が過ごした時間は
この歌詞なんかじゃ
伝えきれない でも
君という全てを愛していた
ただそれだけは今も変わらない
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