目に見えない網にかかってるようだ
聞こえていた季節の声も消えた
微睡みの中
息を吸って
まだ来ない朝の色を揺らした
今日が無限に続けば
近くにいたくなくて
無駄だと知った
ありもしない事望んで
時に置いてかれてった
想像で壊した
昨日までの日々が嫌いになった
嘘みたいに笑っている
胸が軋む音がする
この声をまだ誰も知らない
通り過ぎていく雑踏の真ん中
溶けて混ざってくようで
目に見えない網にかかってるようだ
聞こえていた季節の声も消えた
微睡みの中
息を吸って
まだ来ない朝の色を揺らした
空虚な思考に刺さった
小さな棘も
無駄だと知った
ありもしない事望んで
時に置いてかれてった
想像で壊した
昨日までの日々が嫌いになった
何処へも行けないと気付いて
それでも足は止まらなかった
明日に捕まらないように
日差しに背を向けて
嘘みたいに笑っている
崩れていく音がする
眠りたくないから腕に何度も刻んだ
嘘みたいになっていく
うなだれた姿が重なった
この声をまだ誰も知らない
この声は、この傷は誰も知らない
聞こえていた季節の声も消えた
微睡みの中
息を吸って
まだ来ない朝の色を揺らした
今日が無限に続けば
近くにいたくなくて
無駄だと知った
ありもしない事望んで
時に置いてかれてった
想像で壊した
昨日までの日々が嫌いになった
嘘みたいに笑っている
胸が軋む音がする
この声をまだ誰も知らない
通り過ぎていく雑踏の真ん中
溶けて混ざってくようで
目に見えない網にかかってるようだ
聞こえていた季節の声も消えた
微睡みの中
息を吸って
まだ来ない朝の色を揺らした
空虚な思考に刺さった
小さな棘も
無駄だと知った
ありもしない事望んで
時に置いてかれてった
想像で壊した
昨日までの日々が嫌いになった
何処へも行けないと気付いて
それでも足は止まらなかった
明日に捕まらないように
日差しに背を向けて
嘘みたいに笑っている
崩れていく音がする
眠りたくないから腕に何度も刻んだ
嘘みたいになっていく
うなだれた姿が重なった
この声をまだ誰も知らない
この声は、この傷は誰も知らない
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