空梁月落

空梁月落

作詞:
作曲:
編曲:
発売日:2022/06/01
この曲の表示回数:6,228回

空梁月落
一面に広がる 晦冥に呑まれて
口ずさむ歌も もう届かないほどに
どこまでも遠くへ どこまでも深くへ
静寂の中へと落ちてゆく

淵底にひとり
僅かに残った記憶の
砕片を繋いで やっと辿り着いた
忘れないで 訴えるように
ただ煌々とわたしを見つめる光

どれほど取るに足らない日々でも
私の孤独な世界に 色を与えたの
きっとどこかで迷い佇んだときは
あなたの存在が 導となる
それさえあるなら 帰って来れるの

本当は全部譲ってしまうつもりだった
いつのことか 物憂げに語った自由も

なのに ごめんね
出会ってしまったあの愛しい居場所が 私を呼ぶから
もう少し もう少しだけ そこで待ってて

どれほど取るに足らない夢でも
私の世界を変えるには充分すぎた

どれほど取るに足らない言葉も
こんな空虚な世界に 意味を与えたの
いつか全てを見失ってしまったとしても
あなたの存在が 導となる
それさえあるなら 帰って来れるの

コトバのキモチ 投稿フォーム

ココでは、アナタのお気に入りの歌詞のフレーズを募集しています。
下記の投稿フォームに必要事項を記入の上、アナタの「熱い想い」を添えてドシドシ送って下さい。

推薦者:お名前(ペンネーム可)必須
性別:
  任意
年齢:
 歳 任意
投稿フレーズ:必須
曲名:必須
歌手名:必須
コメント:必須
歌ネットに一言あれば:任意

※歌詞間違いのご指摘、歌ネットへのご要望、
その他返信希望のお問い合わせなどは
コチラからどうぞ。→ 問い合わせフォーム

×