いのちのせんたく

くじら

いのちのせんたく

作詞:くじら
作曲:くじら
編曲:くじら
発売日:2022/08/17
この曲の表示回数:5,635回

いのちのせんたく
濁してく 日々を濁してく
磨りガラスあけても
まばらに浮かぶ雲を眺めてた
揺れる急行
歪に綺麗に積まれた箱で僕ら生きている
シチューの具合を見に行く君の足音
どんな音楽でも消せない
夢の中で溺れるような足がすくむような
ここを抜けていのちのせんたくを
鈍い光を放った
当たり前と呼ばれるまで
いつかまた振り出しに戻される
誰かの不幸を願う度
毒を飲んでいることに気づかないままで
気づけないままで
忙しない生活に
夢の中で溺れるような足がすくむような
ここを抜けていのちのせんたくを
壁に写る花の陰
薄づきの匂い
褪せるグレーのTシャツにて
夏は油絵を落としたように
揺れている

コトバのキモチ 投稿フォーム

ココでは、アナタのお気に入りの歌詞のフレーズを募集しています。
下記の投稿フォームに必要事項を記入の上、アナタの「熱い想い」を添えてドシドシ送って下さい。

推薦者:お名前(ペンネーム可)必須
性別:
  任意
年齢:
 歳 任意
投稿フレーズ:必須
曲名:必須
歌手名:必須
コメント:必須
歌ネットに一言あれば:任意

※歌詞間違いのご指摘、歌ネットへのご要望、
その他返信希望のお問い合わせなどは
コチラからどうぞ。→ 問い合わせフォーム

リアルタイムランキング更新:01:45

  1. MMH
  2. クリスマスソング
  3. ビターバカンス
  4. Bling-Bang-Bang-Born
  5. クリスマスの日じゃなくていいから

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

注目度ランキング

  1. 歩道橋
  2. 爛々ラプソディ
  3. 染み
  4. MONOCHROME
  5. Crazy Crazy

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

×